何故ジェネリック医薬品は安価なのか?

ジェネリックは先発薬と同じ有効成分で非常に安価

薬の開発には9~17年の期間を要する。基礎研究から動物実験、人に投与する臨床試験などが必要なためです。費用は300億円以上かかるといわれます。
 
新薬のお特許期間は最長で25年。特許期間が過ぎれば、ジェネリックの販売が認めらます。後発薬は先発薬の臨床使用実績などを踏まえて開発・製造されます。
 
ジェネリックは先発薬と同じ有効成分のため、国の審査で先発薬と同じような臨床試験などを必要とされません。求められるのは、先発薬と同じように体に吸収されるかについて調べることです。
 
ジェネリックの開発期間は3~5年、費用は1億円程度に収まっています。先発薬と比べて期間は短く、費用も大幅に少ない。ジェネリックを安価で販売できるのは、その為です。日本では国の薬価は先発薬の5~6割程度に設定されています。
 
安価で、欧米諸国では使用比率が高まっているのに、日本でジェネリックの普及が伸び悩む理由は、国民皆保険制度のおかげで薬代の患者負担の少ない日本では、患者側にコスト意識があまり働いていないからです。ジェネリックの情報が患者や医師に行き届いていないせいか、何となく不安に感じることもあるのが現実のようです。

 
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